あるじはスタッフ(職人見習い)にとっては師匠ではあるが 本人は師匠とは思ってもいないしそうも呼ばせていない。 理由としては人として満たない人間が師として仰がれて良いものか如何か。 まあそんなところ。 ただちょっと伝えづらくなるのでこのスレッドに限り師と弟子という表現で綴ります。
弟子は師を越えるものであり超えなければいけない。 もちろん超えるように努力を惜しまないことが最重要。
師は弟子が乗り越えようとしたら更に高い壁を作り阻止をする事が大切。 実際に弟子が独立を果たした時にその経験が大きな宝に成る。
仕事は見て覚えるもの、手取り足取り教えてもらうものではない。 蕎麦職人時代はこう教えを頂いた。 ひとつひとつの仕事は沢山の理由の中から成り立っている。 その理由を考えながら覚え積むもの。 手取り足取りでは「考える力」が足りなくなり粗悪なコピ−で終わってしまう。
独立開業を目指す当スタッフには、開業後は是非自らのオリジナルな 「気合豆腐」を創りあげて欲しい。そして俺の気合豆腐を超えて欲しい。 もちろん俺も譲るわけにはいかない。
「豆腐」という小さな食べ物が果たしてどこまで美味しくなっていくのか、 未来に繋がる小さな道を造る事が自分の役目のような気がする。
(2008.9.22[Mon])
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